時間効率研究は、オリジナル設計図でのみ行えます。各オリジナル設計図に対して時間効率研究を10回行うことができ、そのオリジナル設計図か新たなコピーの製造時間が1回ごとに2%短縮されます。高レベルになるほど時間効率研究の効率は低下し、研究を重ねていくほど必要時間が増加していきます。
時間研究の要件
T1オリジナル設計図に関するほとんどの時間効率研究ジョブは、始める際に追加の資源やスキルを必要としません。しかし、研究に資源提供が必要な設計図(T2オリジナル設計図や『プロトタイプ遮蔽装置』のオリジナル設計図)については、通常以下を用意しなければなりません:
-
レポート(NPCの取扱い有り)
-
様々な種類のR.Db(マーケットで取引可能な設計図から生産可能)
-
一連のスキル。発明や設計図の生産を行う際も必要になることが多い。
時間短縮フォーミュラ
時間効率の向上は、1回毎ではなく製造ジョブに全体に適用されます。計算式は以下の通りです:
ジョブ時間=設計図上の製造実行時間*生産回数*時間効率改善係数