アップウェル構造

アップウェル・コンソーシアムは、カプセラ向けに複数のストラクチャをリリースしました。このストラクチャは多くの場合『シタデル』と呼ばれます。セットアップ管理脆弱性について、全てのアップウェルストラクチャは最終的には同様の処理を行いますが、ストラクチャはタイプにより、特定のタスクに対して特化した処理能力のボーナス付与能力を持っています。それとは別に、ほとんどのスタンドアップモジュールや改造は、サイズの条件を満たしている全てのストラクチャに対して使用できます。

アップウェルストラクチャの艦載戦闘機射出チューブに積み込めるのは、スタンドアップ系の艦載戦闘機のみです。

利用可能なアップウェルストラクチャの種類は様々です。下記の表は、アップウェルストラクチャの種類ごとの違いや用途についての簡単な一覧です。

 

シタデル、用途:防衛
名前 サイズ 入港可能艦船 艦載戦闘機
アシュトラハス M 準キャピタル級艦船、オルカ、ボウヘッド、超大型輸送艦 チューブ数:3
フォータイザー L キャピタル艦以上 チューブ数:5
キープスター XL 大型キャピタル艦以上 チューブ数:5
エンジニアリング複合施設、用途:製造
名前 サイズ 入港可能艦船 艦載戦闘機
ライタル M 準キャピタル級艦船、オルカ、ボウヘッド、超大型輸送艦 なし
アズベル L 上記と同様。このストラクチャで建造されたキャピタル艦は、一度出港すると再入港できません。 チューブ数:3
ソティヨ XL 上記とキャピタル艦。このストラクチャで建造された大型キャピタル艦は、一度出港すると再入港できません。 チューブ数:5
精錬所、用途:衛星採掘、精錬、化学反応
名前 サイズ 入港可能艦船 艦載戦闘機
アサノア M

準キャピタル級艦船、オルカ、ボウヘッド、超大型輸送艦

なし
タタラ L アサノアとロークアル。その他のキャピタル艦は入港不可。 チューブ数:4
サポート:3、ライト:3

 


アップウェルFLEXストラクチャ

FLEXストラクチャは、ごく狭い範囲の特定の役割を持った、特化型ストラクチャです。配置や閉鎖を非常に素早く行うことができますが、アーマー強化タイマーを持たないため、非常に簡単に壊されてしまうという面も持ちます。FLEXストラクチャには艦船を一切収容できず、装備の設置も行えません。サービスモジュールはストラクチャに統合されています。FLEXストラクチャは艦船と同じように搭乗可能で、セットアップやオンライン化を行うには搭乗する必要があります。

また、アップウェルストラクチャと似た機能も持っており、そのサービスはストラクチャプロファイルとアクセスリストで管理することができます。

利用できるFLEXストラクチャは以下の通りです:

 

名前 サービスタイプ 燃料(1時間あたり)  オンライン化要件 係留制限

ファロラックス
サイノビーコン

サイノシュラルフィールド 15燃料ブロック インフラストラクチャハブの戦略的アップグレードである『サイノシュラルナビゲーション』が、システム内で有効になっていること システムにつき1つ、
他のアップウェルストラクチャの周囲200 km以内には配置不可
テネブレックス
サイノジャマー
サイノシュラルジャマー 40燃料ブロック インフラストラクチャハブの戦略的アップグレードである『サイノシュラル抑制』が、システム内で有効になっていること。オンライン化からジャミングが有効になるまで、、5分間の準備時間が発生する。 システムにつき3つ、
オンラインは最大1、
他のアップウェルストラクチャの周囲150 km以内には配置不可
アンシブレックス
ジャンプゲート
他のアンシブレックスへのジャンプ接続 30燃料ブロック インフラストラクチャハブの戦略的アップグレードである『高性能物流ネットワーク』が、システム内で有効になっていること。ジャンプ1回につき液体オゾンが必要。 システムにつき1つ、
他のアップウェルストラクチャの周囲200 km以内には配置不可
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