詐欺行為とは、プレイヤーの誤った信頼や一時的な混乱、あるいはゲーム上のルールに関する無知を利用し、ゲーム内で許される方法でプレイヤーから略奪することを指します。詐欺行為の発生時、サポートチームが被害者のためにできることはありません。
粗野かつ卑劣ではありますが、詐欺行為はゲームの仕組みに対して違反するものではなく、GMによる補償の対象とはなりません。また一般的に、詐欺師がその行為により罰せられることもありません。
ただし、ゲーム外に影響を与える詐欺行為については許容しない場合があります。以下に例を挙げますが、これらに限定するものではありません。
- キャラクター移動に関連する詐欺。主に、詐欺行為を厳格に禁止しているキャラクターバザーで行われるもの
- サードパーティーウェブサイトを経由して改変されたデータを提供しつつ、CCPが提供するサービスを装った詐欺行為
- システムの悪用(架空/実在を問わない)を利用した詐欺行為
- 『PLEX for GOOD』キャンペーンに関連した詐欺行為
- ISK/アイテムを搾取する目的でPLEXの購入を被害者に勧める詐欺行為