ゲームプレイのメカニクス上、ほとんどの主力艦はハイセキュリティ宙域に入れません。ただし、ゲームメカニクスが変更されるより前に存在した古い問題が原因で、ハイセキュリティ宙域内でも主力艦に遭遇することがあります。例えば、アマーシステムにいるプレイヤーは、採掘活動中のレベレーションを見かけることがあるでしょう。
上記のような艦船の所有者が不公平なアドバンテージを得ないよう、以下のルールが設定されています:
- 主力艦は通常(通常のゲームメカニクスでは)、セキュリティレベルが0.4スペース以下の宙域に限定されています。さらにハイセキュリティ宙域においてプレイヤーかNPCが所有するあらゆる種類のストラクチャ、艦船、その他の資産に対する、主力艦を使った敵対的/支援モジュールまたはエフェクトのアクティブ化と、あらゆる種類のドローンまたは艦載戦闘機ドローンの使用を禁止します。
- 紛争中、紛争の保留中、別のコーポレーションと同盟を組んでいる最中、あるいは紛争で同盟を組んでいるプレイヤーは、通常(通常のゲームメカニクスでは)、セキュリティレベルが0.4スペース以下の宙域に限定されている主力艦で出港することができません。同様に、クライムウォッチシステム上のいずれかのフラグが立った状態で出港、あるいはフラグを取得することで他のプレイヤーに攻撃させる、または他のプレイヤーを攻撃することを禁止します。
- (通常のゲームメカニクスでは)セキュリティレベルが0.4スペース以下の宙域に限定されている主力艦を、ハイセキュリティ宙域において、他プレイヤーに対する一切のアドバンテージを得るために使用することを禁止します。
- (通常のゲームメカニクスでは)セキュリティレベルが0.4スペース以下の宙域に限定されている主力艦は、ハイセキュリティ宙域(0.5以上のセキュリティシステム)において、いかなる状況であっても、所有者を変更することを禁止します。
- 以下を含みますが、これに限定するものではありません:EVEのマーケットシステムの使用、EVEの契約システムの使用、ステーションの直接トレードの使用、宇宙空間への投棄。
- 上記のいずれかを破った場合、関連する主力艦は周囲のローセキュリティシステムに移動されます。艦船の所有権が移動していた場合、取り引きは全て覆され、元々の所有者は公的な警告を受けた上で、主力艦を移動されます。
以下は、公正な使用として広く認められているアクティビティです。内容は変更される可能性があり、このページの情報のみが正しいとは考えないようにしてください。
- 自慢
- 採掘
上記のルールが破られているところを見かけた場合は、チケットシステムを使ってカスタマーサポートにご連絡ください。