法人投票

企業管理ウィンドウの『政治』タブから、様々な投票を始められます。投票では全ての株主が有効な選択肢に票を投じることができ、1株が1票となります。投票総数の過半数を獲得した選択肢が選出されます。

次の投票が利用可能です:

  • CEOに立候補する
    就任中のCEOを、投票を始めたキャラクターに強制的に変更できます。投票を開始するには、開始キャラクターがコーポレーション合計株式の5%以上を所持している必要があります。投票が始まると、投票期間中はCEOの全ての役割が剥奪されますが、投票が不成立だった場合は元に戻ります。投票が成功した場合、開始キャラクターがコーポレーションの新たなCEOになります。ただし、全ての役割が新CEOに移行するまで数日かかります。
  • 株式発行
    コーポレーションの株式を追加発行できます。この投票はCEOによる認可が必要で、認可を受けたのち、コーポレーションウォレットに新しい株式が追加されます。
  • 設計図のロック
    コーポレーションオフィスのコーポハンガー内にあるオリジナル設計をロックできます。ロックされた設計図はその間一切移動できませんが、コーポレーションオフィス内であればインダストリー関連のアクティビティで使用することができます。投票を開始した時点で設計図は即座にロックされ、期間中、または投票が成立した場合は期間終了後もロックされた状態が続きます。
  • 設計図のロック解除
    『設計図のロック』の投票で設計図に設定されたロックを解除するために使用されます。投票が成立した際、解除を完了するにはCEOの認可が必要です。
  • メンバーを除名
    所持している株式の数が株主の平均以上のメンバーは、コーポレーションから単純に除名することができず、『メンバーを除名』の投票を行い、それが成立することが除名の条件となります。この投票が始まると、対象となったメンバーの役職は全て剥奪され、投票が成立し、さらにそれをCEOが認可した場合、当該メンバーは即座に除名されます。投票が不成立だった場合、対象となったメンバーの全ての権利と役職は元に戻ります。
  • 一般投票
    投票作成者が選択肢を設定するシンプルな投票です。この投票には、直接的な効果やゲームプレイ上の特徴は存在しません。

一部の成立した投票(設計図のロック解除、株式発行、メンバーを除名)は、有効化するために認可が必要です。認可は「企業管理」内の『政治』-> 『認可済みアクション』 -> 『保留中』タブにて、CEOのみが行うことができます。

この記事は役に立ちましたか?
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください