ワームホールはソーラーシステムと、一般的にワームホール宙域やWスペースと呼ばれる星図に載っていないシステムを、短時間ランダムに繋げるものです。宇宙のシグネチャをコアスキャナープローブでスキャンすることで発見できます。
ワームホールを使ったジャンプで移動できる質量には限界があります。 そのため、大型艦は通過できません。また、合計質量の制限も高く、制限に達すると崩壊してしまいます。最大ジャンプ質量と合計質量はワームホールのタイプによって異なり、一部のワームホールでは戦艦や攻城艦といった大型艦が通過できても、他のワームホールではフリゲートより大きな艦船が通過できない場合もあります。
ワームホールの情報ウィンドウでは、接続先のシステムの性質、ワームホールの寿命や転送済み質量により崩壊が近いかどうかなど、ワームホールに関する大まかなデータを閲覧できます。