安全ログオフシステムを使うと、プレイヤーは宇宙で安全にログオフできます。起動すると、プレイヤーがログオフするまでの時間を知らせるタイマーが表示されます。タイマーが終了すると、プレイヤー船はただちに宇宙から離脱し、ログアウトに成功した旨がプレイヤーに通知されます。
安全ログオフには中止ボタンも存在します。これはログオフを行っている最中に、敵がエリアに現れるなどの変化があった場合に有用です。
以下のイベントが起きている間は、安全ログオフができません:
- 艦船のモジュールがアクティブの状態、またはアクティブになった
- パイロットが艦船から脱出している
- パイロットが、プレイヤーまたはNPCから敵対行為の対象となっている、もしくは対象となった
- 艦船が爆発中、もしくは自爆中
- 移動コマンドが出され、有効になっている
- 何らかのオブジェクトが発射されたか、投棄されている
- フリートが合流する
- ドローンが配置されるか、放棄されたドローンに再接続中である
- ターゲットロックが有効になっている(ロックする側とされる側の両方)
- ワープコマンドが出された、もしくは実行中である
- 容量にかかわらず艦船がクローク中である(ゲートクロークを含む)。
これらの出来事が安全ログオフのカウントダウン中に起きた場合、ただちに安全ログオフは中止され、艦船は宇宙に留まり続けます。安全ログオフタイマーが終了する前に接続が切断されるか、クライアントが終了した場合も安全ログオフはキャンセルされ、通常のログオフが行われます。この場合、艦船が宇宙から離脱するまでの時間が長くなります。